全てのコンフィギュレーションはバルーン作成時に同じカット リストを参照します。バルーン番号は、別のビューで作成されたものでもカット リストとの関連性を保ちます。
溶接全体の図面ビューのボディに添付されたバルーンと、そのボディだけを示す図面ビューのボディに同じように添付されたバルーンは、同じアイテム番号となります。
溶接の図面ビューに自動バルーンを挿入し、その図面にカット リストがない場合、カット リストを作成するかどうか問い合わせるプロンプトが表示されます。
カット リストを削除すると、そのカット リストに関連していたすべてのバルーンの部品番号 (Item Number) が 1 になります。