円筒構成部品の距離合致 2 つの円筒面の間に距離合致を追加する場合、4 つのオプションを使用できます。 円筒面と軸、エッジ、直線、頂点、点、平面との間に距離合致を追加するときも、このオプションを使用できます。 初期状態のデフォルト オプションは中心から中心(Center to Center)です。 距離配置オプションには次のものがあります。 中心から中心 円筒の軸間に距離を適用します。 最小距離 円筒が相互に最も近づいている場所に距離を適用します。 最大距離 円筒が相互に最も離れている場所に距離を適用します。 距離が、両方の円筒の半径の合計より小さい場合、このオプションは使用できません。 ユーザー定義距離 選択した条件を組み合わせたものに距離を適用します。 円筒ごとに条件を指定します。中心 最小値 最大値 たとえば、左の円筒に中心(Center)、右の円筒に最小(Min)を選択できます。 適用される距離の下限値は、選択したオプションに基づいて計算されます。 最大(Max)と中心(Center) 適用される距離に、最大(Max)が選択された円筒形の半径に等しい下限が設定されます。 最大(Max)と最小(Min) 適用される距離に、次の半径のいずれかと等しい下限が設定されます。最大(Max)半径が最小(Min)半径よりも大きい場合は、最大(Max)半径から最小(Min)半径を引いた値 最小(Min)半径 親トピック標準合致(Standard Mates) 角度合致(Angle Mate) 角度合致の参照エンティティ 参照エンティティを使用した角度合致の作成 例: 参照エンティティの自動フィル 一致合致(Coincident Mate) 同心円合致 距離合致 ロック合致(Lock Mate) 平行および垂直合致(Parallel and Perpendicular Mates) 正接合致(Tangent Mate)