非 C2 連続フィーチャーを含む SOLIDWORKS モデルを開くと、従来のフィーチャーを保持するか、最新バージョンにアップグレードできます。
SOLIDWORKS 2008 以前で作成されたモデルは、3DEXPERIENCE Platform でサポートされていない非 C2 フィーチャーを含む場合があります。このようなモデルを開くと、ソフトウェアによりこれらの非 C2 フィーチャーに関して警告するメッセージが表示され、それらを SOLIDWORKS の現在のバージョンに更新するか、従来の非 C2 フィーチャーのまま保持できます。
推奨事項:従来のフィーチャーを SOLIDWORKS の現在のバージョンに更新します。これにより、それらが C2 フィーチャーに変換され、
3DEXPERIENCE Platform でサポートされるようになります。
更新によって設計が変更される場合があります。フィーチャーが変更され、ダウンストリーム フィーチャーが失敗する可能性があります。
従来のデータを保持すると、非 C2 フィーチャー データは保持されます。
この更新は、次の機能に影響します。
- サーフェス フィル
- 削除とフィル(Delete and Fill) オプションを使用する面削除(Delete face)
- 押し出しサーフェスへのキャップ追加
- モールドでのシャットオフ サーフェス
- ドーム(Dome)
- 3D スケッチ(3D Sketch)を使用して作成された押し出し