- 3DEXPERIENCE 互換性のモデルの更新
3DEXPERIENCE Platform との互換性のためにモデルを更新できます。他の構成部品を参照するモデルの場合は、これらの参照を更新に含めるよう選択できます。
- PLM 属性をユーザー定義プロパティに割り当て
3DEXPERIENCE ユーザーは、管理者が属性マッピングを定義している場合、$PLMPRP を使用して、製品ライフサイクル管理(PLM)属性をユーザー定義プロパティに割り当てることができます。
- 3DEXPERIENCE Platform への複数 SOLIDWORKS ファイルの保存
3DEXPERIENCE にバッチ保存(Batch Save to 3DEXPERIENCE)アドインを使用して、SOLIDWORKS ファイルを含む複数のフォルダをアップロードしてコラボレーション スペースに保存できます。
- 自動名称
自動名称は、新規または既存の SOLIDWORKS 部品、アセンブリ、図面を 3DEXPERIENCE Platform に保存するときに、それらの固有のタイトル(Titles)を生成します。自動名称では、元のファイル名は変更されません。システム管理者は、サーバー側で自動名称を活動化します。
- タイトルを名前変更
部品、アセンブリ、図面では、Design with SOLIDWORKS アプリケーションを使用して、ファイル名とは異なるタイトルをドキュメントに指定できます。
- パラメトリック デザイン改善スタディのパラメータの公開
SOLIDWORKS モデルのパラメータを、3DEXPERIENCE Platform でパラメトリック デザイン改善スタディの変数として使用するために公開できます。これらのパラメータは他のすべての 3DEXPERIENCE Knowledgeware パラメータのようなもので、最適化セットアップで使用されます。