アセンブリを保存すると、それぞれの参照された構成部品のパスと名前はアセンブリドキュメント内に保存されます。
アセンブリ ドキュメントを保存するには、いくつかの方法があります。
| 保存（Save） |
アセンブリドキュメントと変更されたすべての参照構成部品ドキュメントを保存します。 |
| 指定保存（Save As） |
新しい名前、あるいはパスでアセンブリドキュメントのコピーとして保存します。保存した後は、新規アセンブリ ドキュメント上で作業しています。オリジナルのアセンブリ ドキュメントは保存しないで閉じられます。 |
| 指定保存（Save As）ダイアログ ボックスのコピーを指定保存して続行（Save as copy and continue）。 |
アクティブなドキュメントを置き換えないで、新しい名前あるいはパスで、アセンブリドキュメントのコピーとして保存します。 オリジナルのアセンブリドキュメント上で作業が続けられます。 |
| 指定保存（Save As）ダイアログ ボックスのコピーを指定保存して開く（Save as copy and open）。 |
アセンブリ ドキュメントのコピーを新しい名前またはパスで保存し、アクティブなドキュメントをコピーと置き換えます。 元のアセンブリ ドキュメントは開いたままになります。 |
| アセンブリを部品として保存 |
アセンブリを部品として保存します。 アセンブリを部品として保存（Save Assembly as Part）PropertyManager を参照 |
指定保存（Save As）、コピーを指定保存して続行（Save as copy and continue）、および コピーを指定保存して開く（Save as copy and open）では、最後の保存（Save）操作の後に構成部品が変更されている場合、これらも保存する必要があることを知らせる通知がきます。保存することに同意すると、構成部品が本来参照していた場所に保存されます。