小数点の後のゼロ表示 寸法、公差、およびプロパティ値の小数点の後のゼロ表示に関して、個々の値を制御することができます。 小数点の後のゼロ表示に関する従来のオプションスマート(Smart)および標準(Standard)は、SOLIDWORKS 2018 以降で作成されるドキュメントには使用できません。 SOLIDWORKS 2017 以前で作成されたドキュメントでは、これらのオプションが使用されている場合、従来の動作を使用するこれらの設定を保持します。 親トピック図面の寸法(Dimensions in Drawings) 寸法の小数点の後のゼロ表示の設定 寸法に小数点の後のゼロ表示を設定するには: ツール(Tools) > オプション(Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > 寸法(Dimensions)を選択します。 ゼロ(Zeroes)の、小数点の後のゼロ表示(Trailing zeroes)の寸法(Dimensions)で、次を選択します。 スマート(Smart) 寸法、公差、およびプロパティの SOLIDWORKS 2017 の小数点の後のゼロ表示動作を維持します。 スマート(Smart)を選択した場合、 公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できません。 表示(Show) 各寸法に適用された小数点以下桁数まで小数点の後のゼロを表示します。 表示(Show)を選択した場合は、 公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できます。 削除 各寸法から小数点の後のゼロを除去します。 除去(Remove)を選択した場合、 公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できません。 標準(Standard) 標準(Standard)を選択すると、寸法、公差、およびプロパティの小数点の後のゼロ動作が全体的な設計規格に従って表示されます。このオプションは、SOLIDWORKS 2018よりも前の製品で作成された部品、アセンブリ、図面で選択できます。 標準(Standard)を選択した場合、公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できません。 OK をクリックします。 プロパティでの小数点の後のゼロ表示の設定 この設定は、ドキュメント プロパティ(Document Properties)の単位(Units)ページの各数値プロパティ(質量、密度、体積、表面積、コスト、重心、ブロック高さなど)に適用されます。 また、この設定は、グラフィック領域に表示される数値プロパティに適用されます。または、ユーザー定義プロパティまたは注記やテーブルなどの他のアノテートで評価されます。 プロパティで小数点の後のゼロ表示を設定するには: ツール(Tools) > オプション(Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > 寸法(Dimensions)を選択します。 ゼロ(Zeroes)の、小数点の後のゼロ表示(Trailing zeroes)の寸法(Dimensions)で、表示(Show)を選択します。 プロパティ(Properties)で次を選択します。 表示 小数点の後のゼロを次による桁数まで表示します。ドキュメント プロパティ(Document Properties)の単位(Units)ページの各数値のプロパティに適用された桁数、およびグラフィック領域に表示される数値プロパティに適用された桁数、または、ユーザー定義プロパティまたは注記やテーブルなどの他のアノテートで評価された桁数。 除去 各数値プロパティから小数点の後のゼロ表示を除去します。 OK をクリックします。 公差での小数点の後のゼロ表示の設定 この設定は、円弧長さ(Arc Length)、面取り(Chamfer)、直径(Diameter)、穴寸法テキスト(Hole Callout)、直線(Linear)、累進(Ordinate)、半径(Radius)の公差値と、注記やテーブルなどの他のアノテートに表示される公差値に適用されます。 公差での小数点の後のゼロ表示を設定するには: ツール(Tools) > オプション(Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > 寸法(Dimensions)を選択します。 ゼロ(Zeroes)の、小数点の後のゼロ表示(Trailing zeroes)の寸法(Dimensions)で、表示(Show)を選択します。 公差(Tolerances)で次を選択します。 表示 寸法内の各公差(上下寸法許容差、制限、対称)に適用された小数点以下桁数まで小数点の後のゼロを表示します。 除去 各公差(上下寸法許容差、制限、対称)から小数点の後のゼロを除去します。 ゼロの場合にのみ除去(Remove only on zero) 表示された値がゼロの場合に、各公差から小数点の後のゼロを除去します。 また、表示された公差の値がゼロに等しくない場合は、寸法内の各公差に適用される小数点以下桁数まで小数点の後のゼロが表示されます。 OK をクリックします。
小数点の後のゼロ表示 寸法、公差、およびプロパティ値の小数点の後のゼロ表示に関して、個々の値を制御することができます。 小数点の後のゼロ表示に関する従来のオプションスマート(Smart)および標準(Standard)は、SOLIDWORKS 2018 以降で作成されるドキュメントには使用できません。 SOLIDWORKS 2017 以前で作成されたドキュメントでは、これらのオプションが使用されている場合、従来の動作を使用するこれらの設定を保持します。 親トピック図面の寸法(Dimensions in Drawings) 寸法の小数点の後のゼロ表示の設定 寸法に小数点の後のゼロ表示を設定するには: ツール(Tools) > オプション(Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > 寸法(Dimensions)を選択します。 ゼロ(Zeroes)の、小数点の後のゼロ表示(Trailing zeroes)の寸法(Dimensions)で、次を選択します。 スマート(Smart) 寸法、公差、およびプロパティの SOLIDWORKS 2017 の小数点の後のゼロ表示動作を維持します。 スマート(Smart)を選択した場合、 公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できません。 表示(Show) 各寸法に適用された小数点以下桁数まで小数点の後のゼロを表示します。 表示(Show)を選択した場合は、 公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できます。 削除 各寸法から小数点の後のゼロを除去します。 除去(Remove)を選択した場合、 公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できません。 標準(Standard) 標準(Standard)を選択すると、寸法、公差、およびプロパティの小数点の後のゼロ動作が全体的な設計規格に従って表示されます。このオプションは、SOLIDWORKS 2018よりも前の製品で作成された部品、アセンブリ、図面で選択できます。 標準(Standard)を選択した場合、公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できません。 OK をクリックします。 プロパティでの小数点の後のゼロ表示の設定 この設定は、ドキュメント プロパティ(Document Properties)の単位(Units)ページの各数値プロパティ(質量、密度、体積、表面積、コスト、重心、ブロック高さなど)に適用されます。 また、この設定は、グラフィック領域に表示される数値プロパティに適用されます。または、ユーザー定義プロパティまたは注記やテーブルなどの他のアノテートで評価されます。 プロパティで小数点の後のゼロ表示を設定するには: ツール(Tools) > オプション(Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > 寸法(Dimensions)を選択します。 ゼロ(Zeroes)の、小数点の後のゼロ表示(Trailing zeroes)の寸法(Dimensions)で、表示(Show)を選択します。 プロパティ(Properties)で次を選択します。 表示 小数点の後のゼロを次による桁数まで表示します。ドキュメント プロパティ(Document Properties)の単位(Units)ページの各数値のプロパティに適用された桁数、およびグラフィック領域に表示される数値プロパティに適用された桁数、または、ユーザー定義プロパティまたは注記やテーブルなどの他のアノテートで評価された桁数。 除去 各数値プロパティから小数点の後のゼロ表示を除去します。 OK をクリックします。 公差での小数点の後のゼロ表示の設定 この設定は、円弧長さ(Arc Length)、面取り(Chamfer)、直径(Diameter)、穴寸法テキスト(Hole Callout)、直線(Linear)、累進(Ordinate)、半径(Radius)の公差値と、注記やテーブルなどの他のアノテートに表示される公差値に適用されます。 公差での小数点の後のゼロ表示を設定するには: ツール(Tools) > オプション(Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > 寸法(Dimensions)を選択します。 ゼロ(Zeroes)の、小数点の後のゼロ表示(Trailing zeroes)の寸法(Dimensions)で、表示(Show)を選択します。 公差(Tolerances)で次を選択します。 表示 寸法内の各公差(上下寸法許容差、制限、対称)に適用された小数点以下桁数まで小数点の後のゼロを表示します。 除去 各公差(上下寸法許容差、制限、対称)から小数点の後のゼロを除去します。 ゼロの場合にのみ除去(Remove only on zero) 表示された値がゼロの場合に、各公差から小数点の後のゼロを除去します。 また、表示された公差の値がゼロに等しくない場合は、寸法内の各公差に適用される小数点以下桁数まで小数点の後のゼロが表示されます。 OK をクリックします。
寸法の小数点の後のゼロ表示の設定 寸法に小数点の後のゼロ表示を設定するには: ツール(Tools) > オプション(Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > 寸法(Dimensions)を選択します。 ゼロ(Zeroes)の、小数点の後のゼロ表示(Trailing zeroes)の寸法(Dimensions)で、次を選択します。 スマート(Smart) 寸法、公差、およびプロパティの SOLIDWORKS 2017 の小数点の後のゼロ表示動作を維持します。 スマート(Smart)を選択した場合、 公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できません。 表示(Show) 各寸法に適用された小数点以下桁数まで小数点の後のゼロを表示します。 表示(Show)を選択した場合は、 公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できます。 削除 各寸法から小数点の後のゼロを除去します。 除去(Remove)を選択した場合、 公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できません。 標準(Standard) 標準(Standard)を選択すると、寸法、公差、およびプロパティの小数点の後のゼロ動作が全体的な設計規格に従って表示されます。このオプションは、SOLIDWORKS 2018よりも前の製品で作成された部品、アセンブリ、図面で選択できます。 標準(Standard)を選択した場合、公差(Tolerances)とプロパティ(Properties)は選択できません。 OK をクリックします。
プロパティでの小数点の後のゼロ表示の設定 この設定は、ドキュメント プロパティ(Document Properties)の単位(Units)ページの各数値プロパティ(質量、密度、体積、表面積、コスト、重心、ブロック高さなど)に適用されます。 また、この設定は、グラフィック領域に表示される数値プロパティに適用されます。または、ユーザー定義プロパティまたは注記やテーブルなどの他のアノテートで評価されます。 プロパティで小数点の後のゼロ表示を設定するには: ツール(Tools) > オプション(Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > 寸法(Dimensions)を選択します。 ゼロ(Zeroes)の、小数点の後のゼロ表示(Trailing zeroes)の寸法(Dimensions)で、表示(Show)を選択します。 プロパティ(Properties)で次を選択します。 表示 小数点の後のゼロを次による桁数まで表示します。ドキュメント プロパティ(Document Properties)の単位(Units)ページの各数値のプロパティに適用された桁数、およびグラフィック領域に表示される数値プロパティに適用された桁数、または、ユーザー定義プロパティまたは注記やテーブルなどの他のアノテートで評価された桁数。 除去 各数値プロパティから小数点の後のゼロ表示を除去します。 OK をクリックします。
公差での小数点の後のゼロ表示の設定 この設定は、円弧長さ(Arc Length)、面取り(Chamfer)、直径(Diameter)、穴寸法テキスト(Hole Callout)、直線(Linear)、累進(Ordinate)、半径(Radius)の公差値と、注記やテーブルなどの他のアノテートに表示される公差値に適用されます。 公差での小数点の後のゼロ表示を設定するには: ツール(Tools) > オプション(Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > 寸法(Dimensions)を選択します。 ゼロ(Zeroes)の、小数点の後のゼロ表示(Trailing zeroes)の寸法(Dimensions)で、表示(Show)を選択します。 公差(Tolerances)で次を選択します。 表示 寸法内の各公差(上下寸法許容差、制限、対称)に適用された小数点以下桁数まで小数点の後のゼロを表示します。 除去 各公差(上下寸法許容差、制限、対称)から小数点の後のゼロを除去します。 ゼロの場合にのみ除去(Remove only on zero) 表示された値がゼロの場合に、各公差から小数点の後のゼロを除去します。 また、表示された公差の値がゼロに等しくない場合は、寸法内の各公差に適用される小数点以下桁数まで小数点の後のゼロが表示されます。 OK をクリックします。