マクロ用のユーザー インタフェースのカスタマイズ

マクロをツールバー ボタン、キーボードショートカット、またはマウス ジェスチャーに割り当てることができます。

ユーザー インタフェース コントロールのいずれかにマクロを割り当てると、他の 2 種類のコントロールでも使用できるようになります。 たとえば、マクロをツールバー ボタンに割り当てると、マクロはユーザー定義(Customize)ダイアログ ボックスのキーボード(Keyboard)タブおよびマウス ジェスチャー(Mouse Gestures)タブに表示されます。 キーボード ショートカットまたはマウス ジェスチャーをマクロに割り当てることができます。

マクロは、少なくとも 1 つのユーザー インタフェース コントロールに割り当てられている限り、ユーザー定義 ダイアログ ボックスの キーボード タブと マウス ジェスチャー タブに表示されます。 ユーザー インタフェースに対するマクロの割り当てをすべて削除すると、SOLIDWORKS ソフトウェアにより、ユーザー定義 ダイアログ ボックスからマクロが削除されます。

たとえば、キーボード ショートカットとマウス ジェスチャーの両方にマクロを割り当て、その後でマウス ジェスチャーの割り当てを削除します。 マクロは、ユーザー定義(Customize)ダイアログ ボックスのキーボード(Keyboard)タブおよびマウス ジェスチャー(Mouse Gestures)タブの両方で引き続き使用できます。 さらにキーボード ショートカットの割り当てを削除すると、ユーザー定義(Customize)ダイアログ ボックスを開いたときに、使用できるリストにマクロは表示されなくなります。