結合定義 PropertyManager の参照(References)タブで、構造システムの結合要素を部品から作成できます。
配置タイプ(Placement Type)
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汎用的な結合 |
面選択に基づいて結合要素を配置します。 |
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端点の接続 |
結合要素を端に配置します。 |
汎用的な結合
配置タイプ(Placement Type)で
汎用的な結合(Generic Connection)を選択した場合、結合要素を配置する面または平面を選択できます。
配置参照(Placement Reference) |
第 1 参照(Primary Reference)および第 2 参照(Secondary Reference)を選択します。 |
第 1 参照(Primary Reference) |
最初の面または平面を指定します。 |
第 2 参照(Secondary Reference) |
2 番目の面または平面を指定します。 |
合致タイプ |
第 2 参照(Secondary Reference)に基づいて、一致(Coincident)、同心円(Concentric)、または平行(Parallel)を選択します。 |
第 3 参照(Tertiary Reference) |
3 番目の面または平面を指定します。 |
合致タイプ |
第 3 参照(Tertiary Reference)に基づいて、一致(Coincident)、同心円(Concentric)、または平行(Parallel)を選択します。 |
フィーチャーの継続(Feature Propagation)
押し出しカット、穴、詳細穴、パターン、ミラーなどのフィーチャーを選択して、ターゲット部品まで継続することができます。 ただし、押し出しボス フィーチャーに基づいて作成した穴は継続できません。
端点の接続
配置タイプ(Placement Type)で端点の接続(End Connection)を選択した場合、結合要素を挿入する面を選択できます。
第 1 参照(Primary Reference) |
面を指定します。 参照平面を入力として選択することはできません。 |