関係式でユーザー定義およびデフォルト ファイル プロパティを使用(Using Custom and Default File Properties in Equations)

部品やアセンブリの関係式に、ユーザー定義およびデフォルトのファイル プロパティを使用することができます。

関係式にユーザー定義およびデフォルト ファイル プロパティを追加するには:

  1. 次のいずれかを実行します:
    • (ツール ツールバーの)関係式(Equations) をクリックします。
    • ツール(Tools) > 関係式(Equations)をクリックします。
    • FeatureManager デザイン ツリーで関係式(Equations)フォルダ を右クリックし、関係式の管理(Manage Equations)を選択します。
  2. 関係式ビュー(Equation View) を選択します。
  3. 関係式、グローバル変数、または寸法を選択します。
  4. =(等号)の後に、フライアウト メニューからユーザー定義プロパティ(Custom Property)関数(Function)ファイルのプロパティ(File Property)のいずれかを追加します。
    変数とファイル プロパティはアイコンで区別できます:
    グローバル変数(Global Variable)
    ユーザー定義プロパティ(Custom Property)
    デフォルト プロパティ(Default Property)
  5. OK をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。