反転選択

アイテム (通常は少数の) を選択し、反転選択を行うと、ドキュメントに含まれる他の同様のアイテムがすべて選択され、元の選択内容は選択解除されます。

反転選択をするには:

  1. 除外するアイテムを選択します。
    fund_invert_part_1.gif
  2. 選択フィルター ツールバーの 反転選択 Tool_Filter_Invert_Selection_Filter.gif をクリックするか、ツール(Tools) > 反転選択(Invert Selection) をクリックします。
    fund_invert_part_2.gif

反転選択と選択フィルター

反転するエンティティの特定のタイプを選択する場合は、選択フィルターを使用する必要があります。

次のエンティティは選択フィルターを使わないで反転選択することができます:
  • スケッチ内のスケッチ エンティティ
  • 部品ドキュメントの面と平面
  • アセンブリ ドキュメントの構成部品 (アセンブリで面を選択すると、構成部品が選択されたと解釈されます)
  • 図面ドキュメントのアノテート アイテム
fund_invert_assembly_1.gif
fund_invert_assembly_2.gif
次のタイプのエンティティには選択フィルターを使用します:
  • 頂点
  • エッジ
  • 面 (アセンブリ ドキュメント内)
  • ボディ
  • 寸法と他のアノテート アイテム
  • スケッチ点
  • スケッチ エンティティ(点を除く)
fund_invert_vertices_1.gif fund_invert_vertices_2.gif

FeatureManager デザイン ツリーで、グラフィックス領域の場合と同様にエンティティを選択することができます。アセンブリの FeatureManager デザイン ツリーで反転選択するときは、非表示の構成部品が反転選択に含められます。