構成部品の表示方向オプションの比較の例

この例では、バルブ サブアセンブリを 2 本目の配管にミラーするときの構成部品の向きのオプションを比較します。

構成部品の表示方向オプションを比較するには:

  1. バルブ サブアセンブリを 2 本目の配管にミラーするときにモデルを開きます。
  2. 構成部品パターン(直線パターン)(Linear Component Pattern) > 構成部品のミラー(Mirror Components)(アセンブリ ツールバー)をクリックします。
  3. PropertyManager で、次のアイテムを選択します:
    1. ミラー平面(Mirror plane)に、平面を選択します。
    2. ミラーする構成部品(Components to Mirror)に、バルブ サブアセンブリを選択します。
  4. 次へ(Next) をクリックし、ステップ 2: 表示方向指定(Set Orientation)に進みます。
  5. ミラー タイプ(Mirror Type)構成部品の原点(Component origin)を選択します。
  6. 構成部品の表示方向を指定(Orient Components)の下で、構成部品の表示方向オプションを選択します。
    構成部品の表示方向を指定オプション ミラーされた構成部品のイメージ
    X ミラー、Y ミラー

    X 軸と Y 軸は、平面に関してミラーされます。

    X ミラーおよび反転、Y ミラー

    X 軸と Y 軸は、X 軸方向が反転した平面に関してミラーされます。

    X ミラー、Y ミラーおよび反転

    X 軸と Y 軸は、Y 軸方向が反転した平面に関してミラーされます。

    X ミラーおよび反転、Y ミラーおよび反転

    X 軸と Y 軸は、X 軸と Y 軸の方向が反転した平面を中心にミラーされます。