面取りの欠落した参照の修復

エッジが見つからない面取りフィーチャーを修復できます。

エラーのある面取りフィーチャーを編集すると、PropertyManager の面取りするアイテム(Items to Chamfer)ボックスの上部に、すべての見つからない参照が表示されます。

面取りの欠落した参照を修復するには:

  1. FeatureManager デザイン ツリーでエラー がある面取りフィーチャーを選択し、フィーチャー編集(Edit Feature) をクリックします。
    見つからない参照は、PropertyManager の上部で **不明** と表示されます。 PropertyManager で **不明なエッジ** を選択すると、見つからない参照ゴーストがグラフィック領域でハイライト表示されます。
  2. PropertyManager の面取りするアイテム(Items to Chamfer)で、エッジ、面、フィーチャーとループ(Edges, Faces, Features and Loops) ボックスを右クリックし、次のうち 1 つ以上を選択します。
    オプション 説明
    一部拡大(Zoom to Selection) グラフィック領域で、見つからないエッジを拡大表示します。
    見つからない参照をすべて修復(Repair All Missing References) モデル内の見つからない参照位置に有効な物理エッジ、面、またはループが含まれている場合、見つからない参照の再アタッチが試されます。 見つからない参照のサブセットのみを修復する場合、修復されたエッジの数が表示されます。
    見つからない参照をすべてクリア(Clear All Missing References) 見つからない参照をすべて修復(Repair all missing references)の実行後、**見つからないエッジ**(**Missing Edges**)が残っている場合は、見つからない参照とゴースト イメージをモデルから削除します。
  3. をクリックします。