アセンブリを保存する際に、既存の Toolbox 構成部品を 3DEXPERIENCE Platform に保存できます。
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既存の Toolbox 構成部品を参照するアセンブリを開きます。
3DEXPERIENCE Platform に接続せずにアセンブリを開くと、
MySession の
ステータス(Status)列に、Toolbox 構成部品の
が表示されます。
- 空の Toolbox キャッシュでは:
- ローカル作業フォルダからアセンブリを開くと、MySession のステータス(Status)列に、Toolbox 構成部品の が表示されます。
- 3DEXPERIENCE Platform からアセンブリを開くと、MySession のステータス(Status)列に、Toolbox 構成部品の が表示されます。
- Toolbox キャッシュ内の Toolbox 構成部品では: ローカル作業フォルダまたは 3DEXPERIENCE Platform からアセンブリを開くと、MySession のステータス(Status)列には、Toolbox キャッシュと同じステータスが表示されます。
Toolbox 構成部品を参照する既存のアセンブリを開くと、以前の設定に関係なく、部品を作成(Create Parts)オプションがアクティブになります。これらの Toolbox 構成部品はすべて、Toolbox 部品を生成するために指定されたディレクトリで取得または作成されます。
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保存(Save)をクリックします。
一般に、構成部品は 3DSpace で使用でき、共通スペースをコラボレーション スペースとして使用してリリース済みステートになります。ただし、コラボレーション スペースおよび完成度状態は、管理者が定義した値に基づいて異なる場合があります。