このトピックでは、ユーザー データのカスタマイズについて説明します。
ダイアログ ボックスは次の 2 つのタブに分かれています。全般(General)タブでは、ユーザー データ構成ファイルの名前および説明を入力できます。編集(Edition)タブでは、ユーザー データを管理します。編集(Edition)タブの左側にはユーザー データが表示され、右側にはユーザー データまたは選択したグループの名前が表示されます。
ユーザー データはグループの下で再グループ化されます(グループ名ユーザー データ(user data)と翻訳可能データ(translatable data)は変更可能であり、データ タイプを区別する目的でのみ使用されます)。必要な数のグループを作成できますが、特定の要素ではユーザー データ数が制限されています (たとえば、ケーブルの場合、翻訳可能なユーザー データ数は 3 までに制限されています)。
ユーザー データの管理を容易にするために、ユーザー データの各項目の前に順序番号が付いています。この番号は電気オブジェクト プロパティのダイアログ ボックスでも表示されます。