端子を挿入するためのコマンドは 2 つあります。端子参照から端子の挿入(Insert terminals)コマンドを使用して端子を個別に挿入することも、端子台のコンテキスト メニューにある端子の挿入(Insert terminals)コマンドを使用して端子台を直接挿入することもできます。
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電気管理(Electrical Management)パネルで、挿入する端子台を右クリックし、端子の挿入(Insert terminals)
を選択します。
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挿入点をクリックして最初の端子を配置し、端子の挿入(Insert terminals)PropertyManager を開きます。
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PropertyManager で次を行います。
- 複数挿入(Multiple Insertion)では、他の端子の挿入方向、つまり左または右をクリックします。
- 間隔(Spacing)では、2 つの端子間の距離を入力します。
- ベース メーカー部品のみを挿入(Insert base manufacturer part only)を選択してベース部品のみを挿入し、端子台アクセサリまたは付属機器を挿入しません。
- サブアセンブリを作成(Form sub-assembly)をクリックして、挿入された 3D 部品を新しいサブアセンブリにグループ化し、構成を改善します。
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をクリックします。