テンプレートから新しいファイルを作成 インポート用の新しい Excel ファイルを作成し、メーカー部品またはケーブル参照の入力言語とクラスに適合させることができます。 ケーブル参照やメーカー部品から、ケーブル コアの詳細、複雑なケーブル コア プロパティ、回路、メーカー部品の接続点など、以前はファイルに含まれていなかったすべてのデータをインポートできます。 ケーブル参照用のテンプレートから新しい Excel ファイルを作成するには: ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) をクリックします。 ケーブル参照管理(Cable reference management)ダイアログ ボックスで、インポート(Import) > インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) をクリックします。 ケーブル参照インポート用に新しい Excel ファイルを作成(Create new Excel file for cable reference import)ダイアログ ボックスで次を選択します。 言語(Language)のリストから言語を選択します。デフォルトの言語は、インターフェースの言語に一致するように設定されます。このリストには、インターフェース言語に対応する 14 の言語が含まれています。 クラス(Class)で をクリックしてクラス セレクター(Class selector)を開き、ケーブル参照のベース クラスを選択します。クラスを選択しない場合は、すべてのクラスとサブクラスが Excel ファイルで使用可能になります。 使用できるテンプレート(Template available)で、テンプレート フォルダにある Excel ファイルを選択します。 作成したテンプレートを開く(Open created template)を選択して、作成したテンプレートを開きます。 OK をクリックします。 指定保存(Save As)ダイアログ ボックスで、新しい Excel ファイルを必要な場所に保存します。ファイルは自動的に開きます。 Excel ファイルのデータを編集して、新しいデータをケーブル参照にインポートします。 データを正常にインポートするには、参照(Reference)は必須フィールドです。 メーカー(Manufacturer)、クラス(Class)、ライブラリ(Library)、ファミリー(Family)、ケーブル タイプ(Cable type)などは、必須(required)フィールドです。これらのフィールドを空白のままにすると、警告が表示され、エラーのあるデータがインポートされます。 項目番号(Article Number)、外部 ID(External ID)、翻訳可能データ(Translatable data)などはオプション フィールドです。これらのフィールドを空白のままにしても、エラーは発生しません。 列 A(Column A)(非表示にできる)には、たとえばヘッダーの言語を識別するためのキー コードが含まれます。 ヘッダーの最終行(非表示にできる)には、#car_reference のような列に関連付けられたフィールドの名前が含まれます。この情報は削除しないでください。 翻訳済みデータの列をさらに追加して、より多くの言語を同時に入力できます。ケーブルの説明については、#car.ctr_0.en の .en のようにフィールド名の言語コードを変更してください。 非表示のページ _ValidationList_ には、Excel の機能のデータ検証に基づいて一部の列にドロップダウン項目を表示するために使用する指定範囲が含まれます。 親トピックケーブル参照管理の操作