記号やタイトル ブロック、また XLS 自動化で使用される特定のパターンで挿入ポイントを使用できます。
シンボルとタイトル ブロックの
挿入点(Insertion point)の動作は異なります。
- シンボル - 挿入点(Insertion point)は、シンボルを配線図に挿入するために使用されるランダムな点に対応します。一般的に、これはワイヤとの接続点に対応します。
- タイトル ブロック - 挿入点(Insertion point)はタイトル ブロックの左下隅に対応します。通常、座標 0.0 はタイトル ブロックの挿入点であり、データの整合性が確保されます。
詳細については、クロス リファレンスおよび渡り配線を参照してください。
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挿入点(Insertion point)を開くには、次のいずれかを実行します。
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をクリックします。
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をクリックします。
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グラフィカル インターフェイスの挿入点に対応する点をクリックします。赤い斜めの十字はこの点を表します。