テンプレートをインポートする

インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import)コマンドを使用して、以前に作成した記入済の Excel ファイルを再インポートすることができます。新しいデータのみをインポートすることができます。

Excel ファイルをインポートするには:

  1. ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) をクリックします。
  2. ケーブル参照管理(Cable reference management)で、インポート(Import) > Excel ファイルをインポート(Import Excel file) をクリックします。
  3. 開く(Open)ダイアログ ボックスでインポートする Excel ファイルを選択し、開く(Open)をクリックします。
  4. ケーブル参照のインポート(Cable references import)ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。
    • ファイルを選択(Select file) をクリックして開く(Open)ダイアログ ボックスを開き、インポートする Excel ファイルを選択します。Excel インポート ファイル(Excel import file)には、インポートした Excel ファイルのパスが表示されます。
    • 形式選択とセパレータ(Format selection and separator)行形式(Row format)で、次のいずれかを選択します。
      • ケーブル コアごとに 1 行(One line per cable core)
      • 参照ごとに 1 行(One line per reference)
        ケーブル コア セパレータ(Cable core separator)の場合:
        • コロン ':'(Colon ':’)
        • 改行(Line break)
        • パイプ '|'(Pipe '|’)
        • セミコロン ';'(Semi colon ';’)
        このオプションは、行形式(Row format)参照ごとに 1 行(One line per reference)を選択した場合にのみ表示されます。
    • ファイル プレビュー(File preview)に、インポートしたファイルのプレビューが表示されます。
    • 比較(Compare) をクリックし、ケーブル参照のインポートをシミュレートします。ログ ファイルが Excel ファイルと同じ名前で作成されます。エラーが発生した場合は、Excel シートを開いてエラーを修正できます。
    • 開く(Open) をクリックして、選択した Excel ファイルを編集するために開きます。
    • インポート(Import) をクリックし、メーカー ケーブル参照をライブラリにインポートします。