ドキュメントの定義テーブル内の使用されていないブロック、テキスト スタイル、線種などの要素を削除できます。DWG ファイルを消去すると、ファイル サイズが縮小または最適化されます。
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をクリックします。
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消去(Purge)ダイアログ ボックスで、消去する要素を選択します。複数選択キー(Ctrl、Shift)を使用できます。
消去(Purge)ダイアログ ボックスには、「消去可能」要素と「消去不可能」要素が表示されます。DWG ファイルで使用されていない要素は消去できます。
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消去(Purge)ダイアログ ボックスで、次のいずれかを行います。
オプション |
説明 |
各要素の削除を確認 |
選択すると、削除するたびにメッセージが表示されます。それぞれの削除内容を確認する必要があります。 |
ネストした要素を消去 |
選択すると、ネストした要素 (他の要素に依存する要素) がすべて削除されます。 |
選択項目を消去 |
選択した要素を消去します。 |
すべて消去 |
選択内容に関係なくすべての要素を消去します。 |