配線図に配置されたすべてのワイヤは、シンボルまたは端子に接続されている場合、配線できます。
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ケーブル コマンドを開くには、ワイヤを右クリックし、ケーブル コアの関連付け(Associate cable cores)をクリックします
ケーブル コマンドは複数のワイヤを選択すると有効になります。このインターフェイスは、ケーブル管理と類似しています。
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ケーブル コアの関連付け(Associate cable cores)
を行うには、次の手順を実行します。
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ダイアログ ボックスの上半分にあるコアを選択します。
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下部セクションでケーブル接続するワイヤを選択します。
ケーブル コアは表示順に関連付けられます。リストの最初のコアがリストの最初のワイヤに割り当てられ、次のコアが次のワイヤに割り当てられます。その後も同様です。
コアのリストに従って、ワイヤのリストを並び替えます。
色 |
説明 |
青色のケーブル コア(太字) |
ワイヤに関連付けられます。 |
緑色のケーブル コア(太字) |
選択したワイヤのいずれかに割り当てられます。 |
太字は、ケーブル コアが配線図に含まれていることを意味します。太字でない青いケーブル コアは、結線図にのみ記載されています。
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ケーブル コアの関連付けを解除するにはケーブル コアの解除(Dissociate cable core)
をクリックします。
選択したコアのケーブルが削除されます。変更を確認した後、配線図が自動的に更新されます。ケーブルに対応するテキストは、自動的に線上に配置されます。Electrical プロジェクト プロパティのテキスト(Text)タブでテキストをカスタマイズ(スタイルとコンテンツ)できます。
