ファイルをコピー ダイアログ ボックス(Copy file Dialog Box)

ファイルをコピー(Copy file)ダイアログを使用して、ユーザーにソース ファイルと、そのファイルのコピー先を指示できます。

このダイアログボックスを表示するには:

アクションの編集 ダイアログ ボックスの 追加 (Add) をクリックし、ファイルをコピー (Copy file) を選択して OK をクリックします。

ユーザーが指定したソース ファイルとコピー先の値は、管理者が指定したDispatchランタイム変数に保存されます。

現在ローカル キャッシュに保存されているファイルのバージョンがコピーされます。 バージョンがキャッシュに保存されていない場合、保存されているうち最新のバージョンがコピーされます。 正しいバージョンを取得するために、このコマンドは、"Get file"と組み合わせるようにしてください。
ソース ファイル(Source file) コピーするソース ファイルの完全なパス(ファイル名を含む)を指定します。 定義された変数(たとえば、選択したファイルのパスを含む変数等)を追加するには、右矢印 をクリックします。
出力ファイル(Destination file) コピーしたファイルの配置先の完全なパス(ファイル名を含む)を指定します。 定義された変数(たとえば、コピー先のファイル名を含む変数等)を追加するには、 右矢印 をクリックします。 コピー先に同じファイル名のファイルが既に存在している場合は、警告が表示されます。