この PropertyManager を表示するには:
- 熱伝導スタディを実行します。
- 結果
(Result)を右クリック後、熱伝導プロット定義(Define Thermal Plot)を選択します。
熱伝導結果は節点にのみ表示できます。
表示
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構成部品 |
プロットする熱伝導成分を選択します。 方向は選択した参照ジオメトリに基づきます。
TEMP |
節点温度 |
GRADX |
選択した参照ジオメトリの X 方向の温度勾配 |
GRADY |
選択した参照ジオメトリの Y 方向の温度勾配 |
GRADZ |
選択した参照ジオメトリの Z 方向の温度勾配 |
GRADN |
合成温度勾配 |
HFLUXX |
選択した参照ジオメトリの X 方向の熱流束 |
HFLUXY |
選択した参照ジオメトリの Y 方向の熱流束 |
HFLUXZ |
選択した参照ジオメトリの Z 方向の熱流束 |
HFLUXN |
合成熱流束 |
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単位 |
温度プロットに使用する単位を選択します。
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等高線プロットの表示を制御するには、設定(Settings)PropertyManager を使用します。
詳細設定オプション
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平面、軸、または座標系
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双方向の熱伝導結果をプロットするための参照面または参照軸を選択します。
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ベクトル プロット表示(Show as vector plot)
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合成温度勾配(GRADN)と合成熱流束(HFLUXN)でのみ使用できます。選択した成分の大きさと方向を示すベクトルが各接点に表示されたベクトル プロットを作成します。ベクトル プロットのベクトルについてはベクトル プロット オプション(Vector Plot Options)PropertyManager を使用して、サイズおよび密度を制御できます。 |
プロット ステップ
これは非定常熱伝導解析でのみ使用することができます。
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単一ステップ プロット
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選択した解析ステップで結果をプロットするには、このオプションを選択します。
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選択した解析ステップに対応する時間を表示します。
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プロット ステップ
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プロットの解析ステップ番号を設定します。 |
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全ステップにおけるプロット限値
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解析ステップに関係なく極値をプロットするには、このオプションを選択します。 次のいずれかを選択します:
最高
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すべての解析ステップにおける代数的な最大値(エンベロープ プロット)を表示します。
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最小
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すべての解析ステップにおける代数的な最小値(エンベロープ プロット)を表示します。
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絶対最大(A)
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すべての解析ステップにおける絶対最大値(エンベロープ プロット)を表示します。
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プロパティ(Properties)
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タイトルを表示する
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プロットのカスタム タイトルを入力します。
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指定ビューの表示方向に関連付ける
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定義済みの表示方向をアクティブなプロットと関連付けます。 |
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現在のビューに関連付ける
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現在の表示をアクティブなプロットに関連付けます。 |