指定保存(Save As)

アクティブなドキュメントを新しい名前で保存、または別のアプリケーションにエクスポートできるように異なるフォーマットで保存します。

このダイアログボックスを表示するには:

指定保存(Save As) (標準ツールバー)または ファイル(File) > 指定保存(Save As) をクリックします。
3DEXPERIENCE ユーザー: 新規保存(Save As New)ダイアログ ボックスが表示される場合は、この PC に保存(Save to This PC)をクリックします。
アドレス バー ドキュメントを保存するフォルダへのパスを指定します。
ナビゲーション パネルを非表示にするには、フォルダを非表示(Hide Folders)をクリックします。 ナビゲーション パネルを表示にするには、フォルダを参照(Browse Folders)をクリックします。
ファイル名  
ファイルの種類 ファイルを別のフォーマットで保存できます。 別のファイル形式を指定すると、ファイルをエクスポートできます。

ファイル タイプを変更すると、SOLIDWORKS ファイル タイプのオプションが非表示になります。 多くの場合、オプション(Options)をクリックしてシステム オプション(System Options)ダイアログ ボックスを開き、そのボックスで、選択したファイル タイプに固有の保存オプションを選択できます。

オプションの詳細については、システム オプション(System Options)ダイアログ ボックスのヘルプ(Help)をクリックしてください。

説明 プロパティ(Properties)ダイアログ ボックスのユーザー定義(Custom)タブの説明(Description)フィールドにテキストを保存します。
出力座標系(Output coordinate system) 保存する座標系を指定します。ファイルを開くと、その新しい座標系が原点になります。

この機能は、部品またはアセンブリには適用されません。これは、次のファイル タイプに適用されます。
  • 3D Manufacturing Format (*.3mf)
  • ACIS (*.sat)
  • Additive Manufacturing File (*.amf)
  • IFC 2x3 (*.ifc)
  • IFC 4 (*.ifc)
  • IGES (*.igs)
  • Parasolid (*.x_t;*.x_b)
  • STEP AP203 (*.step;*.stp)
  • STEP AP214 (*.step;*.stp)
  • STL (*.stl)
  • VDAFS (*.vda)
  • VRML (*.wrl)
以前のバージョンの SOLIDWORKS のモデルは、保存と同時に、自動的に新しいバージョンの SOLIDWORKS に変換されます。 指定保存(Save As)を使用して、以前のバージョンに保存することはできません。1 つの例外を除いて、新しいバージョンのデータを以前のバージョンの SOLIDWORKS で開くこともできません。 前回リリースの Service Pack 5 では、部品およびアセンブリ ファイルを読み取り専用モードで開けます。