テキストファイルで関係式を作成し、1つまたは複数の部品およびアセンブリにインポートすることができます。
- メモ帳などのアプリケーションを使用してテキストファイルを開きます。
-
関係式(Equations)ダイアログボックスで使用されているのと同じフォーマットで関係式を入力します。
たとえば、グローバル変数
base を定義し、関連する 2 つの寸法を定義すると次のようになります。
"base" = 20 "D1@Boss-Extrude1" = "base" + 10 "D2@Sketch1" = ("base"*3) + 5
- テキスト ファイルを保存します。
このテキスト ファイルを、
関係式(Equation)ダイアログ ボックスを使用して、1 つまたは複数の部品およびアセンブリにインポートできます。
リンクされた関係式ファイルには、それを使用するファイルに基づいて一意の名前を付けることが推奨されます。例: Comp1Equations.txt
equations.txt という名前は、デフォルトのシステム名であるため使用しないでください。同じリンクされたファイルを複数のモデルと共有しないでください。