SpeedPakサブアセンブリを含むアセンブリを開く（Opening Assemblies Containing SpeedPak Subassemblies）

アセンブリを開く際、すべてのサブアセンブリに対して最後に保存したコンフィギュレーションではなくSpeedPakコンフィギュレーションを使用するよう指定することができます。

1. 開く（Open）（標準ツールバー）をクリックするか、ファイル（File） > 開く（Open）をクリックします。
2. 開くダイアログ ボックスで SpeedPak 使用（Use SpeedPak）を選択します。
3. 開く（Open）をクリックします。
   最後に保存したコンフィギュレーションが SpeedPak コンフィギュレーションの親になるサブアセンブリには、SpeedPak コンフィギュレーションが使用されます。

   アセンブリを開いた後、サブアセンブリは SpeedPak コンフィギュレーションと SpeedPak の親コンフィギュレーション間で切り替えることができます。 SpeedPak と親サブアセンブリ間の切り替え（Switching Between SpeedPak and Parent Subassemblies） を参照してください。

アセンブリを開く際、選択したサブアセンブリに対して SpeedPak コンフィギュレーションまたは SpeedPak インスタンスを使用できます。

1. 開く（Open）（標準ツールバー）をクリックするか、ファイル（File） > 開く（Open）をクリックします。
2. 開く ダイアログ ボックスで:
   1. 開くアセンブリを検索します。
   2. モード で 大規模デザイン レビュー を選択します。
   3. 開く をクリックします。
   FeatureManager デザイン ツリーで:

   • は、SpeedPak コンフィギュレーションを示します。
   • は、アブアセンブリの最後に保存されたコンフィギュレーションが SpeedPak コンフィギュレーションの親であることを表します。
   • は、SpeedPak インスタンスを示します。
3. CommandManager で、選択的に開く または ライトウェイトで選択して開く をクリックします。

   ライトウェイトで選択して開く（Selective Open in Lightweight）は、システム オプションで解除済みモードとライトウェイト モードを手動で管理（Manually manage resolved and lightweight modes）が選択されているときに使用できます。このオプションを選択するには、 ツール（Tools） > オプション（Options） > システム オプション（System Options） > パフォーマンス（Performance） をクリックします。

4. 次のいずれかを行います:
   • にサブアセンブリを選択します。
   • に、サブアセンブリを右クリックし、SpeedPak 使用（Use SpeedPak）を選択します。
   • にサブアセンブリを選択します。
5. 通常の選択して開く（Selective Open） のとおりに選択を続けます。
   アセンブリが、サブアセンブリ用に選択した SpeedPak コンフィギュレーションまたは SpeedPak インスタンスをロードし、さらに、指定した他の構成部品もロードします。