この情報は、SOLIDWORKS Connected を実行している場合に適用されます。ローカル ディスクまたはリモート ディスクにレガシー ファイルがある場合、それらを開いて 3DEXPERIENCE Platform に保存すると、それらのファイルはソフトウェアによりプラットフォームに直接アップロードされます。それらは、ローカル作業フォルダにはコピーされません。
この利点は、ローカル ディスク上のデータを参照するアセンブリを保存する場合、データがすでに保存されていることがシステムにより識別され、重複データが作成されないことです。データは、重複を作成せずに段階的に保存できます。
ローカル ドライブからモデルを開いて変更し、プラットフォームに保存する場合、ローカル ドライブから開いたモデルで作業しているため、元のファイルが変更されます。
最初ディスク上にあったファイルをプラットフォームに保存した後に元の場所からそのファイルを削除または移動した場合、プラットフォームからそのファイルを開くと、ファイルはシステムによってローカル作業フォルダにダウンロードされます。
自動名称(Autoname)を有効にすると、ソフトウェアによってこの動作は上書きされ、データをプラットフォームに保存する前にローカル作業フォルダにデータがコピーされます。