スプライス

スプライスを電気ルートに追加できます。

スプライスは通常、1 つ以上の接続点を含む円筒形としてモデル化されます。スプライスは、ルートを分割、スプライス構成部品をルートにドラッグ アンド ドロップ、および始点-終点リストからスプライスを追加することで追加できます。スプライスでコネクタ テーブルを作成し、スプライスを BOM に追加することもできます。

2 つのケーブル コアの方向が同じ場合、1 つの回路を持つ単一スプライスには接続点(CPoint)が 1 つ必要です。2 つのケーブル コアの方向が反対である場合、このスプライスには接続点(CPoint)が 2 つ、ルート点(RPoint)が 1 つ必要です。

複数の回路を持つ複雑なスプライスには、多くの回線に対応する複数の接続点(CPoint)とルート点(RPoint)が必要です。