構成部品ライブラリの作成

ライブラリに関連した属性の値を追加することによりライブラリを作成できます。

  1. 名前（Name）で空のセルをダブルクリックするか、左端の列を右クリックして、挿入（Insert）をクリックします。
    各属性にデフォルト値を持つ行が表示されます。
  2. 最初の行の各セルをダブルクリックし、属性に対する値を入力します。 Connectors Libraryを選択するとき、構成部品リスト（Component List）列はピン リスト（Pin List）テーブルを介してのみ挿入できます。 これには、列ピン リスト（Pins List）、端子（Terminals）、ピン_ シール（Pins_Seals）、ピン_プラグ（Pins_Plugs）、ピン_その他（Pins_Miscellaneous）が含まれています。
  3. 行を追加するにはステップ1と2を繰り返します。
  4. 保存（Save）をクリックし、名前を付けて 保存（Save As）ダイアログ ボックスで、保存場所を指定してライブラリの名前を入力します。
  5. 保存 をクリックします。
  6. 保存しましたメッセージが表示されたらOKをクリックします。
    ライブラリの場所と名前は保存（Save）の横に表示されます。
  7. 完了（Finish）をクリックします。

構成部品をライブラリに追加する

多くの 3D 構成部品を SOLIDWORKS にインポートしたり、作成したりできます。 必要な構成部品が存在する場合は、接続点とルート点を追加した後、その部品を構成部品ライブラリに追加します。

多くのサプライヤは、構成部品の 3D モデルまたは寸法が設定された図面を提供できます。 多くの場合、3D モデルを直接 SOLIDWORKS にインポートできます。 インポートできない場合は、モデルを作成する必要があります。 モデルが用意できたら、必要に応じて CPoints または RPoints を追加します。

Web サイト（www.3dcontentcentral.com）から一部の構成部品をダウンロードすることもできます。