自動ルートを使用する

自動的にルートを作成するには:

  1. ルートの編集時に、ツール(Tools) > ルーティング(Routing) > 電気(Electrical) > 自動ルート Tool_AutoRoute_RoutingTools.gif をクリックします。
  2. PropertyManager の ルーティング モード で、次のいずれかを選択します。
    オプション 説明
    自動ルート(Auto Route) : 3Dルート スケッチの既存ジオメトリを通るルートを自動的に作成するために選択します。
    編集(ドラッグ)(Edit(drag)): PropertyManagerを閉じることなく、ルートの調整(点、線のドラッグなどによって)を行うために編集モードに切り替える際にクリックします。
    ジオメトリに沿ったルート。 既存のジオメトリに基づいてルートを作成する場合に選択します。 ルートと各平坦な面の距離を指定できます。 これにより、壁やその他の平坦なサーフェスから特定の距離を維持したルートが簡単に作成できます。
    スプラインの再ルート(Re-route spline): 選択されたクリップを通るようにルートを更新するために選択します。
    ガイドライン(Guidelines): 選択し、接続性データを含むケーブル ルートにあるワイヤのプレビューを表示します。 始点 - 終点リストを使用して接続性データを自動的に追加するか、マニュアルで ワイヤ編集 を使用して追加します。 ガイドラインは、ルーティングの完成に必要 なワイヤ接続を表示します。
  3. PM_OK.gif をクリックします。
ケーブル クリップをルートにドロップすることで、自動的にルートを作成することもできます。