Simulation アドバイザーを CommandManager から実行
|
選択した場合、Simulation CommandManager で スタディ、拘束、外部荷重、接続、または 結果 をクリックすると Simulation アドバイザーが開始します。 選択解除した場合は、Simulation CommandManager で スタディ、拘束、外部荷重、接続、または 結果 をクリックして、メニューから対応したアドバイザーを選択して開始できます。 このオプションを変えると、変更を反映するには SOLIDWORKS の再起動が必要です。
|
除外されるボディを非表示にしてスタディの材料外観を表示(スタディの読み込みにより時間が必要です) |
以下のように選択します:
- スタディがアクティブの場合、グラフィック領域では Simulation スタディの解析から除外されるアセンブリのボディおよびマルチボディ部品は非表示になります。
- スタディがアクティブの場合、Simulation スタディにおいてボディが別の材料に割り当てられていると、グラフィック領域ではスタディに固有な材料の外観で表示されます。
このオプションが選択されていると、多くの材料が割り当てられているか解析から多くのボディが除外されているかする大きなアセンブリの場合、Simulation スタディの開始に長い時間がかかることがあります(システムが、モデル表示状態に加えて内部的なシミュレーション固有の状態を適用する必要があるためです)。 しかし、Simulation スタディのインタラクティブな動作に影響はありません。 これらの動作を回避するには、このオプションをオフにしてください。
|
モデルを開いたら、すべての Simulation スタディを読み込みます(モデルを開くのに時間がかかります)。 |
選択すると、Simulation スタディに関するすべての情報が、モデルを開いたときにメモリに保存されます。複数の Simulation スタディを含むモデルを開くには、時間がかかる可能性があります。 このオプションをクリアすると、モデルを開く際にメモリに保存されるのは、個々の Simulation スタディの基本情報のみとなりますスタディをアクティブにすると、Simulation スタディ データの残りがメモリに保存されます。
|
スタディがアクティブな場合、梁ジョイントを自動的に更新(Automatically update beam joints when study is activated) |
Simulation スタディ タブに切り替えると、更新された溶接の梁ジョイント定義が再計算されます。 設計プロセス中、モデル(Model)タブで溶接フィーチャー(輪郭、長さ、梁の回転角度、抑制または抑制解除ステータス、およびソリッド ボディへの変換など)を変更できます。 |
メッシュの作成後と解析の完了後にファイルを保存(Save file after meshing and after analysis completes) |
このオプションを選択すると、メッシュの作成後と解析の完了後に、アクティブな .SLDPRT または .SLDASM ファイルが強制的に自動保存されます。 |