
アセンブリ図面にねじ山を挿入し、表示することができます。
この機能強化は、SOLIDWORKS 2024 SP2 で初めて導入されましたが、その時点では完全に文書化されていませんでした。この機能強化について顧客に十分な認識を促進するため、ここでも記載しています。
メリット: アセンブリ図面にねじ山の挿入や表示を行うかどうかを、より詳細に制御できます。
これまでは、アセンブリにねじ山を挿入しても、ねじ山は図面には自動的に表示されませんでした。ねじ山を表示するには、をクリックする必要がありました。
アセンブリ図面にねじ山を挿入するには:
- を選択します。
- ビューの作成時に自動的に挿入(Auto insert on view creation)でねじ山-アセンブリ(パフォーマンスに影響する場合があります)(Cosmetic Threads-assembly(may affect performance)を選択し、OK をクリックします。
アセンブリ図面にねじ山をインポートするには:
- 図面ビュー(Drawing View)PropertyManager のインポート オプション(Import options)で、アノテート アイテムをインポート(Import Annotations)およびねじ山(Cosmetic threads)を選択します。
をクリックします。