エクスポートパッケージでの図面の除外(2025 FD03)

MySession アクションバーのコラボレーション(Collaboration)タブにあるパッケージとしてエクスポート(Export as Package)を使用すると、どの図面を含めるか除外するか制御できます。このツールを使用すると、SOLIDWORKS Connected または Design with SOLIDWORKS アプリケーションからデータパッケージをエクスポートできます。

メリット: 除外(Exclude)オプションを使用すると、不要な図面や古い図面のエクスポートを回避し、エクスポートするパッケージのサイズを減らすことができます。

エクスポート パッケージの設定時に、含める図面を手動で選択できます。

図面をエクスポートパッケージに含める、または除外するには:
  1. 部品またはアセンブリを MySession で開いた状態でファイルを選択し、アクションバーのコラボレーション(Collaboration) > パッケージとしてエクスポート(Export as Package)をクリックします。
  2. ファイルからノードを選択し、図面を追加(Add Drawings)をクリックして、リンクされた図面をビューに表示します。
  3. 各図面の目的(Purpose)列の下で、
    • 編集(Edit)を選択して 、パッケージに含めます。
    • 読み取り専用(Read-Only)を選択し、編集不可として含めます。
    • 除外(Exclude)を選択して、パッケージから除外します。

各エクスポート パッケージには、図面のリビジョンを 1 つだけ含めることができます。このツールでは、同じ図面の複数のリビジョンのエクスポートはサポートされません。