システム オプションおよびドキュメント プロパティの変更

次のオプションがソフトウェアで追加、変更、または除去されました。

システム オプション

オプション 説明 アクセス
シーン(Scene)アニメーション(Animations)圧縮(Compression) (2025 SP2)GLTF および GLB 拡張現実ファイルのエクスポート オプションは、 XR Exporter 設定(XR Exporter Settings)ダイアログボックスからシステム オプション(System Options)に移動しました。ファイル形式(File Format) GLTF/GLB を選択し、オプションを指定します。 エクスポート(Export)
FeatureManager ツリーでの展開時にライトウェイト構成部品を自動解除(Auto-resolve lightweight components upon expansion in FeatureManager tree) (2025 SP2) FeatureManager デザイン ツリーで構成部品を展開したときに、ライトウェイト構成部品を解除します。 FeatureManager

認識されたメッシュ面(Recognized mesh face)

認識されなかったメッシュ面(Unrecognized mesh face)

挿入(Insert) > メッシュ(Mesh) > インポートされたメッシュ ボディのセグメント化(Segment Imported Mesh Body) またはメッシュを標準に変換(Convert Mesh to Standard)ツールを使用するときに、メッシュ面に表示される色を指定します。 色(Colors) > 色スキーム設定(Color scheme settings) を参照してください。 色(colors)
プロパティ セット マッピング ファイルを使用(Use Property Set mapping file) ユーザー定義プロパティを IFC™ プロパティ セットにマッピングします。エクスポート(Export) > ファイル形式(File Format)IFC > 出力フォーマット(Output as)を参照します。 エクスポート(Export)
ファイルの検索(File Locations) 以前のインストレーションからファイルの場所を継承するロジックが改善されました。詳細については、 SOLIDWORKS 2025 にアップグレードする際のデフォルトのファイルの場所の継承 インストレーション(Installation)を参照してください
開いたときにウィンドウにフィット(Zoom to fit on open) 図面を開くとき、グラフィックス領域に合わせて自動的に拡大縮小するオプションがあります。 図面(Drawings)

ドキュメント プロパティ(Document Properties)

オプション 説明 アクセス
フランジ輪郭にフランジ長さ寸法を自動追加(Automatically add Flange Length dimension to flange profiles) SOLIDWORKS® では、すべてのエッジ フランジ輪郭に長さ寸法が自動的に追加され、スケッチ寸法(フィーチャー寸法ではない)によってフランジの長さがコントロールされます。 板金 (Sheet Metal)
表面記号規格(Surface symbol standard) 規格を選択します:
  • 21920-1
  • 1302(1992)
  • 1302(2002)
表面粗さ記号(Surface Finishes)
公差タイプ(Tolerance Type) 公差を選択します。
  • なし(None)
  • 上下寸法許容差
  • 許容限界寸法
  • 普通許容差
  • MIN
  • MAX
  • はめあい
  • はめあい公差
  • はめあい(公差のみ)
面取り寸法公差(Chamfer Dimension Tolerance)