
3DDrive のオプションを指定して開く(Open With)コマンドを使用して、SOLIDWORKS Connected、Design with SOLIDWORKS アプリケーション、SOLIDWORKS アドインで SOLIDWORKS ファイルを直接開くことができます。
メリット: 3DDrive のオプションを指定して開く(Open With)コマンドを使用すると、モデルを開き共有する手順が大幅に簡略化され、ファイルへのアクセスが容易になります。SOLIDWORKS 内から直接コラボレーションできます。
個別のリンクを生成する必要はありません。受信者は、設計のプレビュー、マークアップの追加、フィードバックの送信を行い、レビュープロセスを合理化できます。モデルを3DDrive にアップロードして外部リンクを生成し、サプライヤまたは外部ユーザーと共有する既存の方法は引き続き使用できます。ただし、この方法では一方向の共有のみが可能で、フィードバックオプションは制限されています。
3DDrive がマシンにインストールされていない場合、インストールするか、インストールしないで続行するか、プロンプトが表示されます。
3DDrive でオプションを指定して開く(Open With)を使用して SOLIDWORKS ファイルを開くには:
- 3DEXPERIENCE platform で 3DDrive に移動し、SOLIDWORKS ファイルを選択します。
- ファイルを右クリックし、 を選択します。
- 3DDrive がインストールされていない場合は、次のオプションを含むプロンプトが表示されます。
- インストール(Install)(推奨)
- インストールしないで続行(Continue without install)