- 複数のアクターを選択している場合は、それらに共通のプロパティしか表示されません。
- 複数のプロパティを選択するには、[Ctrl]キーを使用します。プロパティでアニメーション キーをフィルタリングする場合に便利です。
- スタイルによって定義されるプロパティは、スタイル(署名済み): (Style (subscribed): style_name)という名前のプロパティ カテゴリにリストされ、読み取り専用になります。スタイル名に続くアスタリスク(*)は、リアルタイム リフレッシュ
(スタイル ワークショップ)が無効であることを示します。『スタイル ワークショップ』を参照してください。
- CAD メタデータおよびユーザー定義プロパティは [ユーザー プロパティ] にリストされます。詳細については、『メタプロパティ』を参照してください。
- すべての 2D 測定(境界の幅や 2D パネルの位置など)はミリメートル単位です。3D 測定は、各ドキュメントの単位で行われます。『単位』を参照してください。
- DisableMatchingProperties([アプリケーション プリファレンス]-[拡張設定])を定義することによって、プロパティを読み取り専用として設定できます。『拡張設定』を参照してください。
- アニメーション表示ができないプロパティには、ほとんど
のマークが付いています。他のプロパティに依存するプロパティ(アノテート アイテムのテキスト(Text) プロパティなど)もアニメーション表示できませんが、これらは のマークが付きません。アニメーション表示ができないプロパティのキーは、現行のタイムバーの位置にかかわらず、必ず time=0 で作成され、アニメーション全体に適用されます。
- アニメーション モードでは、アニメーション キーが少なくとも 1 つあるプロパティには、
のマークが付いています。基準プロパティ値を変更しても、アニメーションへの影響はありません。

|