Expand ようこそようこそ
Expand ユーザー インターフェースユーザー インターフェース
Expand はじめにはじめに
Expand 高精度な図面作成高精度な図面作成
Expand 図面ファイルを使った作業図面ファイルを使った作業
Expand 図面の表示図面の表示
Expand 3D表示とビジュアライズ3D表示とビジュアライズ
Expand 図面のフォーマット設定図面のフォーマット設定
Expand エンティティの作成エンティティの作成
Expand エンティティの修正エンティティの修正
Expand ブロック、ブロック属性、エンティティグループ、参照 を使った作業ブロック、ブロック属性、エンティティグループ、参照 を使った作業
Expand ハッチング、塗り潰し、文字、テーブルを使った作業ハッチング、塗り潰し、文字、テーブルを使った作業
Expand 寸法の作成と変更寸法の作成と変更
Expand 3Dエンティティの作成と変更3Dエンティティの作成と変更
Expand レイアウトシートの作成と図面の印刷レイアウトシートの作成と図面の印刷
Expand 図面ウィンドウの整列図面ウィンドウの整列
Expand カスタマイズカスタマイズ
Expand コマンド リファレンスコマンド リファレンス
Expand Add-InsAdd-Ins
Expand DraftSight ProfessionalDraftSight Professional
Expand DraftSight ConnectedDraftSight Connected
Expand DraftSight PremiumDraftSight Premium
Collapse DraftSight MechanicalDraftSight Mechanical
Expand DraftSight Installation Administration and LicensingDraftSight Installation Administration and Licensing
目次を表示しない

[データム ID(Datum Identifier)] ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスを使用して、データム ID 記号のプロパティを設定します。

シンボル(B)

オプション

注記: このオプションは、ISO 標準、およびサーフェス指示引出線を使用可能な他の設計規格で選択できます。

裏面のデータム(Datum on far side) 実線と破線の引出線を切り替えます。破線の引出線は、裏面サーフェスを示します。図は現在の状態を示しています。

必要条件(Requirements)

データムを指定するためのオプションをグループ化します。

編集フィールドの上にマウス カーソルを移動すると、ツールティップが表示されます。

挿入記号(Insert symbol) 現在のカーソル位置に挿入する特殊文字をリストから指定できます。

注記: このオプションは、ISO 標準、およびデータム注記を使用可能な他の設計規格で選択できます。

ID(Identifier) データム識別子のラベルを指定できます。ラベルは最大 2 文字まで入力できます。

注記: 技術規格に従い、データム記号には I、O、および Q 文字を使用しないでください。

データム注記(Datum note) サーフェス上の 1 つ以上の点に対応する基準データム ターゲットを指定できます。一連のデータム ターゲットをカンマで区切って指定できます。

注記: このオプションは、ISO 標準、およびデータム注記を使用可能な他の設計規格で選択できます。

ねじ山注記(Thread note) データムとして使用するねじまたはギアの直径を指定できます。

注記: このオプションは、ISO 標準、およびねじ山注記を使用可能な他の設計規格で選択できます。

引出線とテキスト

引出線

矢じり(Arrowhead) 引出線の端で使用する三角形のタイプを指定します。ドロップダウン リストの矢印は、現在の設計規格に準拠しています。デフォルトの矢印は、記号の標準矢印です。オプション(Options)ダイアログ ボックスで指定できます。
サーフェス矢頭(Surface arrowhead) サーフェス指示引出線の端で使用する矢印のタイプを指定します。標準による(By Standard)を指定すると、現在の設計規格の矢印を使用できます。標準設定(Standard Settings)ダイアログ ボックスで現在の設計規格に指定されている矢印を変更すると、シンボルの矢印が自動的に更新されます。
このオプションは、変更されたシンボルにサーフェス指示線が存在する場合にのみ使用できます。

注記: このオプションは、ISO 標準、およびサーフェス指示引出線を使用可能な他の設計規格で選択できます。

エンティティ アタッチを編集(Edit entity attachment) データム識別子シンボルを、エンティティに添付したり添付解除したりできます。

サーフェス補助線

エンティティからのオフセット(Offset from entity) 補助線の始点と添付されるエンティティの間の距離を指定します。
引出線を超える補助線(Extension beyond leader) 引出線の始点と補助線の始点の間の距離を指定します。

設定

データム ID とフィーチャー ID の設定(Datum and Feature Identifier Settings)ダイアログ ボックスが開いて、現在の設計規格のデフォルト設定を指定できます。

データム ID とフィーチャー ID の設定(Datum and Feature Identifier Settings)ダイアログ ボックス

このダイアロ グボックスでは、現在の設計規格に対してデータムおよびフィーチャー識別子シンボルのデフォルト設定を指定できます。

引出線

矢じり(Arrowhead) フィーチャー コントロール フレーム シンボルの一次引出線と二次引出線のデフォルトのリーダー矢印ヘッド タイプを指定します。標準の名前による(By StandardName)を指定すると、現在の設計規格の矢印を使用できます。標準設定(Standard Settings)ダイアログ ボックスで現在の設計規格の矢印を変更すると、フィーチャー コントロール フレームが自動的に更新されます。
サイズ 矢印のデフォルト サイズを指定します。
サーフェス矢頭(Surface arrowhead) サーフェス指示引出線に使用する矢印を指定します。このオプションは、サーフェス指示引出線を使用可能な規格の場合にのみ表示されます。

注記: このオプションは、ISO 標準、およびサーフェス指示引出線を使用可能な他の設計規格で選択できます。

サイズ サーフェス矢頭のデフォルト サイズを指定します。

注記: このオプションは、ISO 標準、およびサーフェス指示引出線を使用可能な他の設計規格で選択できます。

裏面の線種(Far side LineStyle) 非表示サーフェスを指すサーフェス指示線に使用する線種を指定します。

注記: このオプションは、ISO 標準、およびサーフェス指示引出線を使用可能な他の設計規格で選択できます。

線の色 データム ID 記号のデフォルトの引出線の色を指定します。

文字

データム ID 記号のデフォルトの文字高と文字色を指定できます。

デフォルトに戻す

すべての値を設計規格から戻します。

アクセス

コマンド: AM_DatumIdentifier、AM_DatumIdentifierEdit

メニュー: メカニカル注釈(Mechanical Annotate) > シンボル(Symbols) > データム識別子(Datum Identifier) > 作成(Create)、編集(Edit)

リボン: メカニカル注釈(Mechanical Annotate) > シンボル(Symbols) > データム識別子(Datum Identifier) > 作成(Create)、編集(Edit)



トピックについてフィードバックを送信

ヘルプに関してフィードバックを送信することができます。しかし、ドキュメンテーション グループはテクニカル サポートに関する質問に答えることはできません。 テクニカル サポートに関する情報はここをクリックしてください

* 必要項目

 
*電子メール:  
件名:   トピックのフィードバック
ページ:   [データム ID(Datum Identifier)] ダイアログ ボックス
*コメント:  
*   プライバシー ポリシーを読み、個人情報が Dassault Systèmes によって使用されることに同意します。

トピックの印刷

印刷するコンテンツの範囲を選択:

x

Internet Explorer 7 より古いブラウザ バージョンが検知されました。 表示を最適化するにはInternet Explorer 7 以上のブラウザ バージョンにアップグレードしてください。

 今後このメッセージを表示しない
x

Web ヘルプ コンテンツ バージョン: 2025 SP2

SOLIDWORKS で Web ヘルプを無効にして、ローカル ヘルプを使用するには、ヘルプ > SOLIDWORKS Web ヘルプ使用 をクリックしてください。

Web ヘルプのインタフェースや検索機能に関する問題は、お客様のサポート担当者までご連絡ください。各トピック ページの「トピックについてフィードバックする」リンクを使用し、各ヘルプ トピックについてフィードバックを送信することもできます。