ブロック属性のエクスポート(Exporting BlockAttribute)
BlockAttributeOutputコマンドを使用すると、指定したブロックのブロック属性値をテキスト ファイルで保存できます。保存したテキスト ファイルは、表計算ソフトや他のアプリケーションによる確認や評価に使用できます。
ブロック属性をテキスト ファイルで保存するには:
- コマンド プロンプトで BlockAttributeOutput と入力します。
- グラフィックス領域で、ブロック属性を持つブロックを選択します。ブロックの選択には、同じ種類のブロック属性構造を使用することをお勧めします。
- Enter キーを押します。
- 出力ファイル(Output file)ダイアログボックスで、テキスト ファイルの場所とファイル名(File name)を指定します。
- エクスポートによって、タブで区切られたテキスト ファイルが作成されます。
- 保存(Save)をクリックします。
コマンド:BlockAttributeOutput