リボンベース ユーザー インタフェース(Ribbon Based User Interface)
Windows バージョンでのみ使用可能
リボンでは、最小のクリック回数でコマンドを検索、理解、および使用できます。リボンは、プログラム全体の学習を容易にします。
リボンは、アプリケーション ウィンドウの上部にある一連のタブに機能がまとめられたコマンド バーです。タブは、実用的なコマンドを提供するグループによって構成されます。タブおよび論理的なグループにより、機能を見つけやすくなっています。
リボン設計は、従来のメニュー バーおよびツール バーに取って代わるものであり、ラベル付けされたグループ化とアイコンにより、すべてのコマンドに単一のユーザー インタフェース(UI)を提供します。
リボンベース ワークスペースの各ユーザー インタフェース要素は次のとおりです。
リボンベースのユーザー インタフェースに(クラシック ユーザー インタフェースから)切り替えるには:
- クイック アクセス バーのワークスペースのリストから、リボンを使用したワークスペースを選択します。たとえば製図と注釈を選択します。
- または -
- ツールタブで、UI のカスタマイズをクリック(または Customize コマンドを入力)します。
- ダイアログボックスで、UI プロファイルをクリックします。
- 表示で、すべての UI プロファイルを選択します。
- UI プロファイルで、リボン UI(Ribbon UI) (または、リボンベースのユーザー インタフェースの別の名前)を選択します。
- アクティブ列をクリックして、その UI をアクティブ化します。
- アクティブ アイコン
が UI 名の後ろに表示されます。
- OK をクリックします。