ドキュメント プロパティ - 面取り寸法(Document Properties - Chamfer Dimensions)

面取り寸法のドキュメント レベルのドラフト設定を指定できます。すべてのドキュメント タイプで利用できます。

このページを開くには:

図面を開いたまま、オプション(Options) (標準ツールバー)をクリックします。ドキュメント プロパティ(Document Properties)を選択し、寸法(Dimensions) > 面取り(Chamfer)を選択します。

全体的な設計規格


全体的な設計規格 選択した設計規格ページの設定が継承されます。

ベース面取り寸法規格

ベース面取り寸法規格
規格を選択します:
  • ANSI
  • ISO
  • DIN
  • JIS
  • BSI
  • GOST
  • GB

引出線/寸法線スタイル

次を選択します: 任意のスタイルを選択します。
引出線スタイル 引出線幅 次を選択します: 厚みを選択するか、ユーザー定義サイズを選択して厚みを入力します。

テキスト


フォント

クリックし、フォントを変更します。


水平テキスト整列(Text justification)

中央(Center)

右(Right)

垂直テキスト整列(Text justification)

上面

中間(Middle)

面取りテキスト フォーマット

1 X 1 距離-距離
1 X 45° 距離-角度
45°X 1 角度-距離
C1 面取り距離 (45 度の角度のみ)
"X" フォーマット 小文字あるいは大文字の x を選択します。  

代替単位

2単位表示 選択し、寸法を2単位で表示します。
2単位表示で単位を表示 選択し、2 単位表示の単位を表示します。
テキストの位置が "水平、下線付きテキスト" または "水平テキスト、モデル延長線沿い" の場合に分割
代替単位で新しい面取り寸法を設定し、寸法線の上下に分割表示する場合に選択します。
水平、下線付きテキスト 水平テキスト、モデル延長線沿い
寸法値の位置

主要位数


小数位数 寸法値に対する小数点以下の桁数を選択します。
公差の精度 公差値に対する小数点以下の桁数を選択します。

代替位数

小数位数 第 2 単位の寸法値の小数以下の桁数を選択します。
公差の精度 第 2 単位の公差値の小数以下の桁数を選択します。

角度小数位数

小数位数 寸法値に対する小数点以下の桁数を選択します。
公差の精度 公差値に対する小数点以下の桁数を選択します。

レイヤー


レイヤー
レイヤーを選択します。
レイヤーは、図面プロパティ用に選択する前に図面で作成する必要があります。

これらのレイヤー設定を適用するには、図面ビュー ドキュメントで規格に従う(Per Standard)レイヤー(Layer)(レイヤー ツールバー)で選択する必要があります。

テキスト位置

水平テキスト
水平、下線付きテキスト
角度付きテキスト
角度付き、下線付きテキスト
水平テキスト、モデル延長線沿い

オプション </Z3>

公差

クリックして公差を設定します。

公差タイプ(Tolerance Type) 公差を選択します。
  • なし(None)
  • 上下寸法許容差
  • 許容限界寸法
  • 普通許容差
  • MIN
  • MAX
  • はめあい
  • はめあい公差
  • はめあい(公差のみ)
度/分と度/分/秒の 0 値を削除

選択すると、たとえば、73º0'37" が 73º37" と表示されるなど、値が 0 のユニットを非表示にします。