この PropertyManager では、構造システム部品に結合要素を挿入できます。
この PropertyManager を開くには:
結合要素を挿入(Insert Connection Element)
(構造システムツールバー)をクリックするか、をクリックします。
結合タブ
このタブには、規格(Standard)、タイプ(Type)、サイズ(Size)のデフォルト値が表示されます。 保存した結合要素に基づいて値を選択できます。
配置タブ
このタブには、寸法、配置参照、カット範囲が表示されます。
寸法(Dimension)
結合要素を定義したときに、寸法グループ(Dimension Group)で選択したフィーチャーの寸法を変更します。
配置参照(Placement Reference)
第 1 参照エンティティ |
結合要素の第 1 参照と一致する面をグラフィック領域で指定します。 |
第2参照エンティティ |
結合要素の第 2 参照と一致する面をグラフィック領域で指定します。 |
第3参照エンティティ |
結合要素の第 3 参照と一致する面をグラフィック領域で指定します。 |
カット範囲
グラフィック領域で、カット フィーチャーを継続する鋼材を選択します。次のいずれかのオプションを選択します:
アタッチされた部材をトリム(Trim attached member) |
アタッチされたボディ鋼材を結合要素との交点でトリムします。 |
次サーフェスまで(Up to Next) |
カット フィーチャーを隣接する面まで継続 |
全貫通(Through All) |
カット フィーチャーを鋼材全体に継続 |