リスト(List)

リスト(List)コントロールを使用すると、事前定義されたテキスト値のリストを表示できます。

右パネルで、各コントロールのプロパティを設定します。

属性

名前 コントロールにラベルを付けます。
名前にはスペースを使用しないでください。また、数字、句読点、xml の文字で始まる名前は使用しないでください。
設計テーブル変数(Design Table Variable) 設計テーブルにある使用可能な変数をリストします。 1つを選択し、コントロールに割り当てます。
タイプ(Type) リストを作成するメソッドを設定します。

リスト(List)

値(Values)からリストに値を追加します。

設計テーブルからの範囲(Range from Design Table)

リストに設計テーブル スプレッドシートの値を追加します。 範囲(Range)に、値を含めるセルの範囲を X1:X10 の形式で指定します。たとえば、設計テーブル スプレッドシートのセル H8、H9、H10、H11、H12 に値がある場合は、H8:H12 と入力すると、リスト コントロールに 5 つの値をリストします。

データ

  親(Parent) 親コントロールに選択されている値を基に、このコントロールに別の値を設定し、状況依存コントロールを作成します。 1 つ以上の親データを指定すると、 (Values)または 範囲 (Range)テーブルは親データ値のそれぞれの組み合わせに対する列を含むように拡張されます。これにより、それぞれの組み合わせに対して異なるリストが指定できるようになります。

最初のコントロールでは使用できません。

親の追加(Add Parent) 別の フィールドを追加します。
  値(Values) 入力した値がリストに取り込まれます。 1 つのセルに値を 1 つ入力します。 セル間を移動するには、Enter キーまたは Tab キーを押します。

表示設定

親(Parent) 親コントロールに選択されている値に基づいて、コントロールを表示するかどうかを定義します。 なし (None)を選択し、現在のコントロールが常時表示されるようにします。

最初のコントロールでは使用できません。

表示(Show) 親コントロールのそれぞれの値に対して、現在のコントロールを表示するかどうかを指定します。

= 表示

= 非表示

すべてのボックスの選択または選択解除をまとめて行うには、すべて非表示(Hide All)またはすべて表示(Show All)をクリックします。

親を選択した場合に利用可能です。