ユーザー定義ダイアログ ボックスから、キーボード ショートカットまたはマウス ジェスチャーにマクロを割り当てることができます。
- ドキュメントを開いた状態で、をクリックするか、ウィンドウ枠の中で右クリックしてユーザー定義をクリックします。
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ユーザー定義ダイアログ ボックスのキーボードまたはマウス ジェスチャー タブにあるカテゴリで、マクロを選択します。
コマンド列に、ツールバー ボタン、キーボート ショートカット、またはマウス ジェスチャーに割り当てられたマクロが表示されます。
- (オプション)コマンド列に表示されていないマクロをキーボート ショートカットまたはマウス ジェスチャーに割り当てる場合は、以下を実行します。
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新規マクロ ボタン行の
をクリックします。
- マクロ ボタンのカスタマイズ(Customize Macro Button)ダイアログ ボックスのアクション(Action)で、参照(Browse)
をクリックして使用するマクロを開きます。
- 必要に応じて、メソッド(実行方法)(Method) を選択します。
一部のマクロには複数のメソッドが含まれています。各メソッドが特定の順序のアクションとコマンドを定義します。メソッドを選択すると、マクロでは、指定されたメソッドのみが実行されます。
- マクロをツールバー ボタンに割り当てる場合は、外観のイメージの選択をクリックし、ビットマップ イメージを選択し、開くをクリックします。
SOLIDWORKS ソフトウェアには、ユーザー定義ボタンとして使用するためのビットマップ イメージが提供されています。 これらは、
install_dir/data/user macro icons にあります。
次の要件を満たすユーザー独自のビットマップ イメージを作成することもできます:
- 大きさ = 16 x 16 ピクセル
- 色 = 256 色
- 背景色 = 白
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必要に応じて、ツール ボタン名とプロンプトを入力します。プロンプトはツールの機能の簡単な説明で、ステータス バー、拡大表示のツール ボタン名のほか、ユーザー定義ダイアログ ボックスでキーボードまたはマウス ジェスチャー タブの説明に表示されます。
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OK をクリックします。
- 標準的な割り当て方法を使用して、キーボード ショートカットまたはマウス ジェスチャーをマクロに割り当てます。