設定(Settings)ページの Toolbox リソース(Toolbox Resources)オプションを使用して、3DEXPERIENCE Platform で Toolbox データベース ファイルを管理および展開できます。
設定はログイン時に自動的に展開され、すべてのユーザーは定義された方法で作業します。このオプションは、SOLIDWORKS 2022 以降のバージョンで利用できます。
このタスクを実行するには、プラットフォーム管理者ユーザーである必要があります。
3DEXPERIENCE Platform に Toolbox データベース ファイルを展開するには:
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SOLIDWORKS セッションからこの方法を使用します。
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タスク パネルの 3DEXPERIENCE タブで Compass をクリックします。
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マイ アプリケーション(My Apps)の下で、Collaborative Spaces Control Center をクリックします。
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Collaborative Spaces Configuration Center ウィジェットから、 を参照します。
3DEXPERIENCE Platform から開始する場合、このタスクを実行する方法は複数あります。たとえば、マイ コックピット(My Cockpits)で、プラットフォーム管理(Platform Management)をクリックします。内容(Contents) タブで、ステップ C のように Collaborative Spaces Configuration Center ウィジェットを使用します。
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参照(Browse)を使用してファイルを探します。
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アップロード(Upload)をクリックしてファイルをアップロードします。
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Download(ダウンロード)をクリックして、ファイルをマシンに保存します。
ダウンロードしたファイルは、
%LocalAppData%\DassaultSystemes\CATTemp\ENOUSWC\Resources\<TeantID>\Toolbox\TBDatabase.zip にあります。
Toolbox データベース ファイルをアップロードすると、プラットフォームは XCADResource オブジェクトを作成します。
- 新しい設定ファイルがアップロードされると、XCADResource オブジェクトに添付されたファイルは新しいファイルで更新されます。
- Toolbox データベース ファイルを除去する場合は、XCADResource オブジェクトを削除します。