点間での補助鋼材の作成と輪郭の変更

点間に補助鋼材を作成し、輪郭を変更するには:

  1. 補助鋼材 タイプ（Secondary Member Type）の点間鋼材（Between Points Member） をクリックします。
  2. 表示（ヘッズアップ）（View（Heads-Up）） > 左側面ビュー（Left View）をクリックしてモデルの方向を変更し、表示されている補助鋼材を選択します。
  3. 補助鋼材の輪郭を変更します。
    1. 輪郭（Profile）タブをクリックします。
    2. タイプ（Type）で角型鋼管 - 設定済み（rectangular tube - Configured）を選択します。
    3. サイズ（Size）では、70 x 40 x 5を選択します。
  4. 鋼材パラメータ（Member Parameter）で、 をクリックして補助鋼材を追加します。
    選択した補助鋼材を削除する場合は をクリックします。
  5. オプション: 最初の鋼材からのオフセット（Offset from First Member）と 2 番目の鋼材からのオフセット（Offset from Second Member）を使用してオフセットを調整し、鋼材パラメータ（Member Parameter）で選択したメンバーに対して反転させます。
  6. 表示（ヘッズアップ）（View（Heads-Up）） > 等角投影（Isometric）をクリックして、モデルの方向を変更します。
  7. PropertyManager のピンを解除 して、 をクリックします。
  8. 確認コーナーの構造システム（Structure System） をクリックして、構造システム モードを終了します。
コーナー管理（Corner Management） PropertyManager が表示されます。 単純なコーナーがモデル内でハイライトされます。