3DEXPERIENCE Integration Rules Editor で 3DEXPERIENCE ユーザーは、サブタイプでないすべてのパーツおよびアセンブリに適用するグローバル ルールを作成できます。
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エディターを開くため、をクリックします。
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ダイアログボックスの部品(Parts)タブまたはアセンブリ(Assemblies)タブのサブタイプルール(Sub-Typing rules)で次のようにします。
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全ての非サブタイプパーツやアセンブリに適用するグローバル ルールを有効にします(Enable a global rule for all non-sub-typed parts or assemblies)を選択します。
行
0 (デフォルト)は非表示で、行
1 が表示されます。
編集(Edit) 
および
削除(Delete) 
ツールは、グローバル ルールのサブタイプ ルール定義を変更できないため、使用できません。
グローバル ルールは常に行 1 です。
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テーブルで、ID の 1 をクリックしてください。
ダイアログ ボックスの下部セクションが展開され、グローバル ルールの構成マッピング ルールを指定できます。
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グローバル ルールの構成マッピングルールを指定し、 OK をクリックします。
グローバル ルールは、3DEXPERIENCE Integration ルール フォルダのシステムオプション(System Options)ダイアログボックスで指定された場所にある .XML ファイルに保存されます。
このオプションを選択し、 3DEXPERIENCE 互換性の更新(Update for 3DEXPERIENCE Compatibility)コマンドを呼び出すと、すべてのユーザー定義のサブタイプ ルールが適用されます。定義されたサブタイピング ルールに含まれていない部品またはアセンブリは、グローバル ルールで定義された構成マッピングロジックを使用します。グローバル ルールをクリアした場合、このような部品やアセンブリにはデフォルトの構成マッピング ロジックが適用されます。