SOLIDWORKS Visualize Boost のインターフェイス

Visualize Boost ウィンドウ

マシン名(Machine Name) 現在のマシンの名前が表示されます。
IP アドレス(IP Address) マシンのプライマリ ネットワーク アダプタの IP アドレスを表示します。クリックして、クリップボードにコピーします。
ノードが接続されました(Nodes Connected) Visualize Boost のインスタンスがコーディネータとして機能する場合に表示されます。接続されたノードの数が表示されます。
ノードの詳細(Nodes Details) Visualize Boost を実行している各マシンのマシン名、IP アドレス、GPU、VRAM、CPU を表示します。
Visualize が接続されました(Visualize Connected) Visualize Boost がコーディネータとして機能する場合に表示されます。SOLIDWORKS Visualize クライアントの接続されたインスタンスの数を表示します。
Visualize の詳細(Visualize Details) 各 SOLIDWORKS Visualize クライアントのマシン名、IP アドレス、ユーザー名を表示します。
レンダリング モード(Render Mode) Visualize Boost がレンダリング中の場合に表示されます。現在のレンダリングをキャンセルします。
ステータス(Status) クラスタの現在のステータスを表示します。
  • アイドル(クラスタ)(Idle (Cluster))
  • 接続済み(ノード)(Connected (Node))
  • 切断(ノード)(Disconnected (Node))
  • レンダリング(Rendering)
  • エラー
  • 無効(ノード)(Disabled (Node))

ノードの詳細(Nodes Details)

マシン名(Machine Name) マシンの名前をリストします。
IP アドレス(IP Address) マシンのプライマリ ネットワーク アダプタの IP アドレスをリストします。
GPU コンピュータの CUDA 対応 NVIDIA グラフィックス プロセッサ ユニット(GPU)の使用をリストします。
VRAM コンピュータで使用可能なビデオ RAM の使用をリストします。
CPU コンピュータで中央演算処理装置(CPU)の使用をリストします。

Visualize の詳細(Visualize Details)

SOLIDWORKS Visualize 接続を Visualize Boost に表示するを参照してください。

マシン名(Machine Name) マシンの名前をリストします。
IP アドレス(IP Address) マシンのプライマリ ネットワーク アダプタの IP アドレスをリストします。
ユーザー(User) コンピュータのユーザーの名前をリストします。

ファイル メニュー

レンダリングをキャンセル(Cancel Render) レンダリングが進行中かどうかを表示します。現在のレンダリングを即座に停止します。
ノードを有効化/無効化(Enable/Disable Node) Visualize Boost に、現在のマシンをレンダリング クラスタに追加または削除するように指示します。現在のステータスは、表示されているオプションに表示されます。
履歴(History) Visualize Boost History ウィンドウを開きます。
設定(Settings) Visualize Boost Settings ウィンドウを開きます。
ツールバーへの表示(Hide To Toolbar) メインの Visualize Boost ウィンドウを閉じますが、アプリケーションはバックグラウンドで実行され、ツールバーからアクセスできます。
終了(Exit) Visualize Boost アプリケーションを停止します。

ヘルプ メニュー

Boost のヘルプ(Boost Help) Visualize Boost のオンライン ヘルプを開きます。
アップデート チェック(Check for updates) SOLIDWORKS Update Manager を開きます。
ライセンスのアクティブ化(Activate License) (ノードロック ライセンス)SOLIDWORKS 製品アクティベーション ウィザードを使用し、製品をアクティブ化します。
ライセンスを無効化(Deactivate License) (ノードロック ライセンス)SOLIDWORKS 製品アクティベーション ウィザードを使用し、製品を非アクティブ化します。
Boost Visualize Boost のバージョン番号とライセンス情報を表示します。

設定(Settings)

言語(Language) 現在のインターフェイス言語を選択します。オペレーティング システムがデフォルトの言語を設定します。
起動時に起動(Launch on Startup) 起動時に Visualize Boost を自動的に起動するかどうかを指定します。デフォルトで選択されています。
モード(Mode) Visualize Boost がコーディネータ モードまたはノード モードで実行されているかどうかを選択します。
コーディネータ IP アドレス(Coordinator IP Address) Visualize Boost がノードとして機能する場合に表示されます。このノードが接続するコーディネータの IP アドレスを表示します。
コーディネータ ブースト ポート(Coordinator Boost Port) コーディネータに接続するときに使用するネットワーク ポート。コーディネータについては、接続をホストするポートを指定します。ノードについては、接続先のポートを指定します。
ローカルの DStellar ポート(Local DStellar Port) Visualize Boost がコーディネータに設定されている場合に表示されます。マシンの、DStellar のインスタンスが接続をホストするネットワーク ポートを表示します。
レンダリング デバイス CPU を有効化(Render Device CPU Enable) このマシンが CPU でレンダリングするかどうかを指定します。
レンダリング デバイス CPU 負荷のウィジェット(Render Device CPU Load Widget) レンダリングに使用できる CPU の量を指定します。CPU レンダリングが選択されている場合に有効になります。
GPU 選択リスト(GPU Selection List) レンダリングに使用できる GPU を指定します
通知が有効化されました(Notifications Enabled) Windows の通知領域に進行状況メッセージを表示します。
適用 現在の設定を Visualize Boost に適用します。
エクスポート(Export) 現在の設定を .xml ファイルに保存します。
インポート 現在の設定を .xml ファイルから読み込みます。

履歴(History)

レンダリング履歴リスト(Render History List) Visualize Boost がコーディネータに設定されている場合に表示されます。このコーディネータに送信された以前のレンダリングがリストされます。リストには、ジョブ名、ユーザー名、経過時間、送信日時、ジョブのステータス(完了、中止、エラー、警告ありで完了)が出力されます。

情報(About)

ソフトウェア、ビルド、著作権情報(Software, Build, and Copyright information) アプリケーションのビルド、バージョン、シリアル番号、著作権を表示します。
著作権に関する注意書き(Legal Notices) ブラウザを開き、ソフトウェアの著作権に関する注意書きを表示します。
使用許諾書(License Agreement) ソフトウェアの使用許諾書を表示するウィンドウを開きます。
製品 Web サイト(Product Website) ブラウザを開き、ソフトウェアの Web サイトを表示します
閉じる(Close) ウィンドウを閉じます。

DStellar.Boost 通知領域

レンダリングの開始時とエラーの発生時に、DStellar.Boost が短時間表示されます。Windows 通知領域での DStellar.Boost を参照してください。

ステータス表示(Status Display) ソフトウェアのステータスを表示します。
レンダリングをキャンセル(Cancel Render) Visualize Boost がレンダリング中の場合に表示されます。現在のレンダリングをキャンセルします。
ノードを有効化/無効化(Enable/Disable Node) Visualize Boost に、有効になるまで現在のマシンをレンダリング クラスタに含めるか除外するように指示します。
ウィンドウの表示/非表示(Show/Hide Window) Visualize Boost ウィンドウを表示および非表示にします。
終了(Exit) Visualize Boost をシャット ダウンします。