ファイル作成時のユーザー定義プロパティ値の入力 (2025 FD01)

部品、アセンブリ、または図面を作成するとき、インターフェースを使用すると、ファイルのユーザー定義プロパティをより簡単に入力できます。

特典:これにより、ファイルの作成時にユーザー定義プロパティを入力することで、ワークフローが合理化されます。

ファイル作成時にユーザー定義プロパティ値を入力するには:
  1. 新規(New) (標準ツールバー)をクリックするか、ファイル(File) > 新規(New)をクリックします。
  2. 新規 SOLIDWORKS ドキュメント(New SOLIDWORKS Document)ダイアログ ボックスで、詳細設定(Advanced)をクリックします。
    ツール(Tools) > オプション(Options) > システム オプション(System Options) > デフォルト テンプレート(Default Templates) で、デフォルト テンプレート(Default Templates)3DEXPERIENCE テンプレートに変更して、このワークフローをダイアログ ボックスのビギナー(Novice)バージョンにも適用されるようにすることができます。
  3. 3DEXPERIENCE タブの 3DEXPERIENCE platform で新規作成(Create new on 3DEXPERIENCE platform)で、部品(Part)アセンブリ(Assembly)、または、図面(Drawing)を選択します。
  4. OK をクリックします。
  5. プロパティ(Properties) タブと分類(Classifications) タブの、新規部品(New Part)/新規アセンブリ(New Assembly)/新規図面(Drawing)ダイアログ ボックスで、ファイルのユーザー定義プロパティを指定します。
  6. 作成(Create) をクリックします。

    3DEXPERIENCE platform に空の物理プロダクトが作成されます。