非拘束ボディの自動検出

線形静解析スタディの解析の初期段階で、剛体モードを検出できます。

非拘束のボディを自動的に検知(Automatically detect underconstrained bodies)オプションは、システム オプション(System Options) - 一般(General)ダイアログ ボックスから使用できます。このオプションは、シミュレーション時に拘束が不十分なボディを検出し、剛体の並進または回転モードを提示できます。

ソルバが剛体モードを検出した場合は、解析を続行するか、停止し非拘束のボディ(Underconstrained Bodies)ツールを使用して剛体モードを確認するかを選択できます。

剛体の自動検出は線形静解析スタディで使用できます。