バッチマネージャー

バッチ マネージャーを使用すると、複数の解析タスクをすぐにまたは後で実行するように設定できます。

バッチ マネージャー を開くには:

  • Plastics CommandManager で、バッチマネージャー をクリックします。

設定

  スタディ フォルダ(Study Folder) 解析タスクを作成するためのプラスチック スタディ フォルダを選択します。
  CPU の最大数(Maximum number of CPUs) 解析タスク用の CPU の最大数を選択します。
  シミュレーション タイプ(Simulation Type) 解析タスクのシミュレーション タイプ(充填、保圧、反り、冷却)を選択します。
  タスクの追加(Add Task) バッチ処理の対象としてスケジュールされたタスクのリストに、解析タスクを追加します。
  スケジュールされたタスク(Scheduled Tasks) スケジュールされたタスクに関する情報を提供します
上に移動 選択した解析タスクをバッチ リストの上方に移動します。
下に移動(Move Down) 選択した解析タスクをバッチ リストの下方に移動します。
タスクの削除(Delete Task) 選択した解析タスクをバッチ リストから削除します。
シミュレーション タイプの変更(Change Simulation Type) 選択した解析タスクのシミュレーション タイプを変更します。
  開始時間(Start Time) バッチ解析計算の開始時間を指定します。
  最大同時タスク数(Maximum Simultaneous Tasks) 同時に実行される解析の数を決定します。

指定した最大同時タスク数(Maximum Simultaneous Tasks)に関係なく、解析のマルチスレッド部分では、すべての使用可能な CPU コア プロセッサが当ソフトウェアで使用されます。CPU コア プロセッサは、同時に実行される解析間で均等に分割されます。

新しい解析タスクをバッチ計算に追加する前に、実行中のバッチ計算が中断することなく完了する必要があります。