展開図面へのコネクタ ブロックの追加 コネクタ ブロックを作成したら、ルートの展開図面に追加できます。 アセンブリ ファイル(.sldasm)に、作成したコネクタ ブロックと対応するコネクタ部品ファイルの 2 つのインスタンスを挿入します。 2 つのコネクタ間にルートを作成します。コネクタのルートの手動作成と自動ルートを参照してください。 ルートで、コネクタの各ピンにワイヤを追加します。 ツール(Tools) > ルーティング(Routing) > 電気(Electrical) > ワイヤ編集(Edit Wires) をクリックします。 ワイヤ始点-終点リスト(Wire From-To List)で、ワイヤ追加(Add Wire)をクリックします。 電気ライブラリ(Electrical Library)で、コネクタの各ピンにワイヤを追加します。 ワイヤ編集(Edit Wires)PropertyManager で、各ワイヤのピンを指定します。ワイヤまたはケーブル コアのパスを指定する を参照してください。 をクリックします。 ツール(Tools) > ルーティング(Routing) > 電気(Electrical) > 展開ルート(Flatten Route) をクリックします。 展開ルート(Flatten Route)PropertyManager で: 展開タイプ(Flatten Type)で、製造(Manufacture)を選択します。 展開オプション(Flatten Options)で、長さのアノテート アイテム(Length Annotation)と図面コネクタ ブロックを使用(Use Drawing Connector Blocks)の両方を選択します。 作図オプション(Drawing Options)を選択します。 をクリックします。 SOLIDWORKS は、2 つのコネクタ ブロックを含むルートの展開図面を作成します。 親トピックコネクタ ブロック(Connector Blocks)